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執筆者の写真Kumi Nakagawa

森を守護するライオン・スピリット

更新日:7月10日


ライオン・スターゲート・ミスティカルミストのメインのフラワーエッセンスである、この白いライオンズイヤーと、やっと会うことができました。


通常はオレンジ色の花が咲く植物ですが、今回はちょうど花盛り!が終わるころで、あちこちでこのライオンズイヤーが咲いていて、植物園などでも白いライオンズイヤーに出会えました。


でも基本はオレンジ色で数は少なくて珍しい白い花弁のこの花を、エッセンスの作り手メリッサは『プラットボス・ライオン』と呼んでいます。




森を守護するライオン・スピリット



メリッサたちは南アフリカ原産植物で構成される貴重な森を守るため、森を買い取ってから外来種を取り除く手入れを始めました。アフリカ大陸の南端は風が強いので、火が着くと乾燥していることもあり、あっという間に燃え広がってしまうのです。


隣の敷地の人は特に理解が無い人だったということもあり防火帯を作りましたが、その隣人の火の不始末で火災を起こし、プラットボスも一部被害にあったこともあります。


その隣人との境界線に作られた防火帯に、ライオンズイヤーという植物が育ってきたのです。そしてその中に白いライオンズイヤーが現れたことから、その姿がプラットボスの森を保護するため現れたホワイトラインの化身のようでもあると感じ、またそれがライオンズゲートの期間だったことからライオン・スターゲート・ミスティカルミストが生まれました。



ところでどうして「ライオンの耳」なのかというと、ちょっと分かりにくいですがふわふわの丸い先端(写真では手前)がライオンの耳のような形をしているからです。色も関係していると思いますが、随分小さなポイントに目を付けたものですね。

白い花のふわふわした花弁
ふわふわで先端が丸い花弁がライオンの耳のよう

花が開いた様子がライオンのしっぽのように見えるから、ライオンズテールとも呼ばれるようです。そのほかにも現地の言葉でいくつかの呼び名があります。




境界線を作り守ってくれるライオンスターゲートミスト



今回、メリッサとライオンズイヤーを見ながらこの防火帯を歩いていて、以前よりも随分ライオンズイヤーが増えたねと言ったら


「いつかここが、ライオンズイヤーで埋め尽くされることになると思うわ!」

と、とても嬉しそうに話してくれて、そしてその時とてもハッキリと彼女のイメージを受け取って、このエッセンスの本質的な部分を今までより非常にクリアに感じることができたのです。


それは「境界線をハッキリさせることで、守護するチカラを強化する」ということです。



森の保護にあまり協力的ではない隣人との間に作った防火帯という境界線に、森を守護するライオン・スピリット、しかもホワイトライオンを彷彿とさせる白いライオンズイヤー



このことは知っていたし、防火帯のライオンズイヤーにも10年前に会っていたけれども、白い花に直接会って、作り手の描くイメージを同じ空間で共有することで得られるものは、やっぱり随分違いますし、10年前には数本だったライオンズイヤーが随分増えたことから、メリッサのイメージもまた新たになっている部分もあるのだと思います。


こうして年々、ライオン・スターゲート・ミスティカルミストのチカラが強まっていることでしょう。



なかなか南アフリカのプラットボスまで行くことは難しいと思いますが、動画を撮影してきたので、そのイメージを少しでも受け取っていただけたら嬉しいです。





今年も7月26日からライオンズゲートが開きます。

この先行きの見えない変化の時代、内なるライオン・スピリットを育み、悪影響から心身を守り、それぞれが進むべき道を協力しながら歩みましょう。



内なるミスティカル・スター・ライオンと語り合う

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