信頼の木「アフリカンワイルドオリーブ」
果てしなく続く海と、空の青さをまたいで、鮮明な色調のアーチをつくる虹のようなエネルギー。深い慰めや、安心感を与え、絶望感や消耗した感じから救ってくれます。
自分の内にある、真実と強さに気付かせてくれるでしょう。
・話をしたり、教える能力を高めたいときに
・病み上がりの時など、活力を与えたい時はエネルギー体全体へと吹きかけます
・強靭さや守護が必要なときや、絶望のときに
・信頼と忍耐が必要になる、夜明け前のようなときに
【テーマカラー】ブルー
【キーワード】高揚、インスピレーション、創造性
【対応チャクラ】第5(喉)チャクラ
【働きを高め合うミスト】ロックアルダー
オリーブの木は枯れたように見えても花を咲かせ、実をつける強靭な強さがあることからバッチのフラワーレメディでも長引く疲れに使われます
混沌とした時間は光明となる知識を蓄える期間
円安による物価高や度重なる社会保険料のアップ、インボイス制度によるステルス増税
ウクライナだけでなくパレスチナとイスラエルの紛争も激化!世界的な異常気象などなど、もう世の中「聖飢魔Ⅱ」。。。じゃない、「世紀末」のような気分になってちょっと気分が落ち込みそうなときもありますよね。
今、私たちは13回目の地球の変化の時空に生きていて、13番目の一般的に「死神」と言われるタロットカードが示唆するように、大きな変化の時空なのだということを実感せずにいられません。
まぁそれでも、いつか必ず14番目の「節制」のカードのようにバランスが取れた段階へ進みます。いろいろ心配し過ぎても「なるようにしかならない」という経験をしたことから、こんな時こそ推し活をして気持ちを明るく持ちつつ、知識を蓄える時間に充て、慌てないことが私のおすすめです。
知識というあかりを灯す
今月のアフリカンツリーおすすめミスト、9番目の「アフリカンワイルドオリーブ」は、信頼や忍耐が必要な暗い道の途中で、心に虹の橋をかけ進むべき道へと導いてくれるような、とても静かに、でも心の奥底に眠る力強さを思い出させてくれるようなミストです。
先が見えないときというのは、気持ちが焦って早く何か次の手立てを打たなくてはとか、答えを出さなくてはと思いがちですが、心に余裕がないときに慌てて決めると選ぶ道を間違えがち(泣)
例えば近頃、やたらと転職しなければいけないようなCMが多いですが、ご縁があってポンポンポン!と状況が変化するのでない限り『このCMが言っていることは本当かな』と、慌てて扇動に乗ってしまわないよう、立ち止まって考えてみることがこの例以外のあらゆることに必要です。
数秘とタロットとアフリカンツリー
そしてタロットカードで9は「隠者」のカードで、このイラストの通り灯りを手に持ち杖をついて何かを探しているようなカードです(絵、テキトー過ぎですいません)
灯りを頼りに何を探しているのか、自分だったらどうだろうとイメージしてみてください。自分に必要なことのヒントが灯りに灯され浮かんでくるかも。
9は1桁の位では最後の数なので後に続く人を導く役目でもあり、次の段階への道しるべとなるべく新しい知識を発見し伝えるという役目があるのだなと感じます。
教えるということは喉チャクラに関係しますし、人を導いたり教えたりするための『知識』というものが『灯り』そのものだということこのカードは伝えています。その性質は同じ9番目の「アフリカンワイルドオリーブ」と関連すると考えています。
何かを決めたり、何らかの選択をするにしても知識というあかりを灯すことで必要なことを良く見ることができますし、直感でピンときたことを具体的に自分の中へ落とし込んでくれるのも知識です。
そんな灯りの原料になる知識を共有したいと「知的にスピリチュアル」として当ホームページのフォーラムでおすすめの本などを掲載しています。チェックしてみてください♪
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