前回のブログ『世界が揺れる2024年はグラウンディングを心掛けて』でも書いた通り、2024年はとても重要な年、そしてこの混沌は2029年までは数秘的に続くと思います。
特に2025年まではコロナウイルスの世界的パンデミックから起きているような先行きが見えづらい状況が続き、2026~2029年には何となく先が見えてくるのでは?
そして2030年には新しいリーダーシップを取る人や国が大頭してくるのかなと思います。
今は先の見えづらい、むしろ世界で戦争の狼煙が上がる場所が増えていたり、地球沸騰化なんて言われる、その続きには行きたくない状況です。
でも今すぐにでも良い未来を築けるように行動を心掛けていけば、今ならまだ変えられる、という状況でもあります。
500円玉貯金箱なんてありましたが、小銭も貯まれば大きくなる!という感じで、私たちの未来へプレゼントを贈るような行動をしてみましょう。
未来を「想像」することと小さな成功体験の積み重ねを
南アフリカと関わる者として(そうじゃなくてもですが)パレスチナで今起きている虐殺は絶対に早く止めなければと思います。
アパルトヘイト(人種隔離政策)を行ってきたという歴史のある南アフリカ議会では、11月中に在南アフリカ・イスラエル大使館の閉鎖、イスラエル大使の帰国、イスラエルとの外交関係の停止を決議しています。早い決断に一人拍手していました。
このアパルトヘイトを止めるのにも有効だったということで、イスラエル企業の商品の不買運動などに参加してみるのも良い方法です。
かなり身近な企業もあるので、コーヒーなんかは別のお店で買うなど出来る範囲でやってみませんか。早速スポンサーから撤退した企業もあり、小さな行動でも大勢の人が行えば大きな力になるという成功体験は更に大きな力を生み出します。
それは個人的な目的や目標を叶えるのも同じなので、こういったムーブメントに参加してみると参考になることが多くて、自分自身のレベルアップにも繋がるものです。
不買運動などはBDS Japan Bulletinさんのnoteをご参考に
私はこのホームページを今年Wixというイスラエル企業の物に変えてしまったことに、大変ショックを受けています。。。しまった!とは言えすぐには変えられないのですが、また変えなくては(涙)
余談ですが『南アフリカのアパルトヘイト』という言葉を聞いていて
アパルトヘイトって『南アフリカで行われていた』と言っても、ヨーロッパ人が現地の人を虐げてきたわけで、もしかすると開拓民としてヨーロッパから南アフリカにやってきた人たちは、ヨーロッパ内では虐げられていた人たちなのかも?などと考えを巡らせていたのですが、なんにしても、人を虐げ排除すれば、また排除し虐げようとする人や場面が生まれてしまい永遠に繰り返される訳で、もうこういうった愚行はやめなければいけないと思います。
未来へプレゼントを贈る
自分ひとりでは出来ないことも、大勢の人と繋がりあえば、それは個人的な繋がりという訳ではなく、ただ同じ方向「誰も虐げられない社会」だったり「私たち一人ひとりが幸せに暮らせる社会」を向いて小さな自分に出来るアクションを起こすことは、自分自身の未来へプレゼントを贈るようなことだと思います。
いつ事故にあったり、病気になる可能性が誰にでもあるわけですから、困ったことがあったら助けてもらうことが出来るような社会なら、安心して今を過ごすことができますよね。
地球環境がこれ以上悪くなったら毎日食べるものを手に入れるのも大変なことになるかもしれない。私はそんな未来は嫌だから、プラットボスの森と繋がっていたいし、人類に愛の力を取り戻して欲しいと願っている森がある、自然や地球は常にそう思っているということを知って欲しいなといつも願っています。
それに風の時代というのは、そうやって繋がっていく時代でもあります。
どうせ繋がるなら、みんなが幸せになる道を進もうよ!と言い合える仲間と繋がりたいですよね。
風のエレメントミストは繋がりがテーマです。私たちは嫌でもみんな繋がっていますしね。
そして結果を焦らないことも大切。最初にお伝えした通り、数秘的に見てまだ数年は混乱が続きます。何年も、何十年も続いてきたことはそう簡単に完全には変わらないし、行きつ戻りつ常にし続けるもの。
オンライン署名サイトChange.org(チェンジ・ドット・オーグ)日本版さんの、こちらのnoteも、こんなのもあったな!と思い出させてくれます。
「望んだ通りの変化がすぐに起こらなかったとしても。粘り強く活動し続けた先に実現できるという未来を、身を持って私たちに見せてくれました。」
という言葉も力を与えてくれますね。
想像は創造
より良い未来を創造していきましょう!太古の森の願いがこもったミストも役立てていただければ幸いです。
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